2009年08月22日

3日目 前編 昼のローテンブルク

 朝、目が覚めるとメェメェ様と連れだって(笑)別室のトイレへ。その後、身支度を整えて、ビュッフェ形式の朝食を。ここはカマンベールチーズが特に美味しかった!

 スーツケースだけ先にバスに詰め込むと、各々に城壁内を散策する。昨日この町に入った時から感じたことだが「どうも臭うぞ?汲み取り式のトイレを使用している家でもあるのかしら?」と思っていたが、その原因がようやく分かった。その正体はコチラ↓。
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 馬車に繋がれたお馬さん達の落し物の臭いだったのです。そういえば、ロンドンで馬に乗る兵隊さんたちを見た時も、こんな臭いがしたっけね。因みに写真の遠くに見えるバスは私たちが乗って来たもので、その奥の建物が宿泊した所。
 
 まずはブラブラと町を北上して聖ヴォルフガング教会を訪ねてみるが、町外れにあるためかヒッソリとしていた。案内のパンフレットに「羊飼い信仰会により建立され、羊飼い教会とも呼ばれています」とあったから、羊のマークでも彫られていないかしら?と期待したんだけど。

 次はどこを目指そうか、と歩いていたら城壁にあがれそうな階段があるのを発見したので、ひたすら登って外を眺めるとあら、ステキ。今思えば、たぶんマルクス塔だったんじゃないかな?
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 ローテンブルクの町並みの凄いところ。それは1945年の空襲で町の40%が焼失したのを、残されたスケッチを参考に元通りに再建されている点なのだそう。添乗員さんが盛んに「この町は市民の意思によって復興を図ったのです」と言っていたのを思い出し、改めてその凄さに感じ入る。

 塔から降りて市庁舎(上の写真の白い建物)を目指すが、時間が早かったせいか、入口を間違えたのか、登れず。先にお目当てだった「中世犯罪博物館」に向かうことに。この博物館、掟を守れなかった当時の市民はどのような制裁が加えられていたのかがよく分かるように、拷問に使われた道具の数々が展示されている。現在だったら「拷問だ!」「人権上問題が!」となるんだろうけど、当時は合法的に行われていたことだったのだとか。

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写真左は“辱め用のマスク”:おしゃべり過ぎるのを戒めるための物。
写真右は“鉄の処女”:不道徳な女性を懲らしめるための物。

 博物館の出入り口には、こんな木かせ↓もありましたよ。
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 博物館を出たら、名物のスノーボールを。4種類くらい味があったので、レモンをチョイス。ベンチに腰掛け、スノーボールを食べながら一休み。
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 そうそう途中で工事中の現場に遭遇。電気とかガスの工事があると、掘り返して再び石畳を整えるのだとか。
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 再びツアーの皆様と集合して、ロマンチック街道の道標を撮ったら…
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お昼ご飯!今日のメニューはザウワーブラーテン(牛肉料理)とデザートにスノーボール。
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 これからバスでの移動なのに、お腹の調子が悪くなっても困るから、クランベリージュースで我慢。このお昼ごはん、スープはなかったけど、ポテトとキャベツは健在。左写真の斜め上が、紫キャベツの付け合わせ。ピクルスほどきつくはないけれど、茹でた上にお酢で味付けされているようなカンジだった。そして牛肉の横の黄色い球体2つの正体がポテトです。練って加工してあるのか、おはぎのご飯部分みたいにモチモチしていて美味しかった。写真右のスノーボールは、シュガーのみでアッサリしたカンジ。私は町中で買った、レモン味の方が甘くて好きかな。

 またまた、長くなってしまったので、後編に続けます…。 


posted by スマイリー at 15:51| Comment(0) | 旅の回想録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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