2010年05月07日

夢で逢いましょう

 今年のGWはテニス三昧だった。祖母が生きていた時は、なるべく実家に(可能ならメェメェ様も連れて)帰るようにしていたんだけど、今年はのんびりしようかな〜、と思って。

 祖母が亡くなって半年経ったせいか、先日妙に会いたくなって困った。20年近くずっと一緒に暮らしてきた人だから余計に思い入れが強いのかも…。祖母が好きだった最中とかわらびもちとかを見るたびに「今度帰る時は、これをお土産にしよう!」と条件反射的に思い、そして「あ、そういえば、この世にはいないんだっけ…」と気付く。

 そんな私の思いが通じたのだろうか…。妙に会いたい、と思ったその日の夢に祖母が出てきてくれた!生前と同じく嬉しそうに力強く私の手を取って「会えてよかったよ!」と顔を輝かせる様子に「あぁ…懐かしいな、この力強さ」と思ったところで徐々に夢から覚めた。

 祖母は年齢の割に、物凄く力が強かった。そんなリアルな感覚までが再現された夢だったから、もしかしたら本当に魂が会いに来てくれたんじゃないかな?と勝手に想像して喜んでおく。メェメェ様にこの話をしたら「夢っていうのはねぇ…科学的に言うと、その人の記憶や願望を寝ている間に整理している状況なんだよ」と言葉を選んで説明してくれたけど、私は全ての夢がそうとは限らないと思うんだよね。

 例えば、亡くなった祖母は自分の弟が戦死する前に夢に出てきたという。で「戦地の弟はもう助からないのだ」と思ったら、本当に戦死の知らせが来たのだとか…。

 また、私も時々妙に予言めいた夢をみることがある。例えば、海外勤務中で何年も会っていない友達が悲しそうにしている夢だったから、メールを送ってみたら、どうも彼と別れたところだったらしい、とか。しばらく会っていない学生時代の友人と(披露宴かなにかの)デザートビュッフェでケーキを食べる夢を見たら、その数ヵ月後にその友人の結婚式に呼ばれたり、とか。年賀状のやりとりはあるけれど、同じく数年会っていないマイミクさんが女の子の赤ちゃんを抱っこしている夢を見て、あれ?男の子のママじゃなかったっけ?と思ったら2人目を妊娠中だったとか…。

 ただ、私の夢の困ったところは、微妙に現実とズレていたりするので、後から思い返して「もしやあの夢はこのことを暗示していたのか…?」と思う程度なんだけど。だって、上記のマイミクさんの2人目も男の子だったし!つまり妊娠していたという点は、確かに当たっていたけど、性別はハズレていたわけで…。

 つまり、まぁ…脳科学的に考えるならば、夢と言うのは就寝中に脳みそが働いているから見るモノなんだろうけど、中には例外もあるんじゃないかなぁ〜、と思ったりする。

 誰かが亡くなってしまうことはとても寂しい。ましてやそれが若い人なら、尚更に。でもせめて、夢の中だけでも会えたのなら、束の間とはいえ、楽しい時間を過ごせるんじゃないだろうか。

 祖母の夢を見た後、妙に安心した気持になれたのは、祖母が元気だった頃同様に生き生きとした表情だったから。亡くなった人相手に生き生きとした、と表現するのもオカシナことなんだろうけど「ああ、あちらの世界でも楽しくやってそうで何よりだわ」と思っちゃうような、そんな夢だった。

 夢から覚めてガッカリ、ではなく、夢だったけど会いたい人に会えて満足。そんな夢を自由に見ることが叶ったらいいのにねー、と“夢”のようなことを思ってみたりするのであった。 


posted by スマイリー at 16:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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