2010年05月28日

有名な3人

 メェメェはあんまり声が大きくない。どちらかというとボソボソ喋るタイプ。普段はとっても物静かなもんだから、カラオケに行くと皆一様にビックリする。そもそもカラオケで歌うタイプに見えないのに、B'zの曲をシャウトするもんだから、相当ギャップを感じるみたい。ま、私も例外なく驚いたけど。

 そんな調子だから、営業時代にお得意先の人とカラオケに行って、やっぱり驚かれたようで「メェメェ君、マイク持って営業したら?」なんて言われたこともあるらしい(笑)。また、会社の後輩からも「メェメェさんはマイクとハンドルを握ると人が変わる、というウワサは本当だったんですね…」としみじみと言われていたよ。

 因みに、普段小声なのは弟さん達も同じみたい。以前、みんなで食事をしている時、弟さんのお嫁さんが「ボソボソ喋ってたら、聞こえないよねぇ?」と私に同意を求めてきたので可笑しくなってしまった。どうも弟さんもボソボソ喋る上に、このお嫁さん(=義妹)も私と同様に、聞き間違いが多いみたい。
 
 そこで考えたのが聞き違い防止の返答の仕方。例えば夕飯の支度などで忙しい時に「●●も食べる?▲▲は?」と聞いても、返事が「うん」「ううん」だったら、紛らわしいことこの上ない。というか、グツグツ煮える音や、水音がするキッチンにいる私の耳には判定不能。

 だから「食べるんだったら『メェ!』食べないんだったら『メェメェメェ〜!』って鳴いてね」と言うようにしている。音の長短で判断するわけ、ネ。そしてここでのポイントは、予想通りの答えになりそうな方を後者にもってくること。つまり、食べそうな場合は「食べるんだったら『メェメェメェ〜!』と言って」という尋ね方をする。だって、『メェ!』だけだったら、聞き取りにくいから…。決して『メェメェ』鳴かせて遊んでいるワケでは、ございませんのよ。

 さてさて、前置きが長くなっちゃったけど、ようやく本題、昨晩笑ってしまったことを。メェメェはメガネを熱心に磨きながら、いつものようにボソボソと「有名な3人が来たんだけどなぁ…」と誰にともなく呟いていた。「独り言かな?」と思いつつも、メガネのレンズを注視するその様子に私は疑問を感じた。「ハテ?今日は自宅への訪問者はなかったゾ?」「なにで有名なんだろう?」「いつ、どこに来たんだ?会社に来たのか?」

 そして、ジィーッとメガネのレンズを見ているその様子から「もしやそのメガネには人外のモノでも視えるのか?」「妖精とか幽霊とか、そっちの世界で有名な3人が現在進行形で来訪中か?」「いや、でも一瞬だけ見えて、もう行っちゃったのか?」と瞬時に想像を巡らせ、聞いてみることにした。

私「何で有名なの?」
メ「ん?」
私「今、何て言った?」
メ「メガネ屋さんにも、行きたいんだけどなぁ〜って」
私「有名な3人が、来たんだけどなぁ〜って、言わなかった?」
メ「キミねぇ、耳掃除のし過ぎだよ…」

 しょーもないことだけど、昨日もたっぷりと笑わせてもらったわ。これでちょっとは免疫力がアップしただろうから、来週には鼻風邪も治っちゃうに違いない。早く風邪、治んないかなー。


posted by スマイリー at 17:21| Comment(0) | カタルシス(私の癒し) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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