2010年06月04日

スキップ♪

 今日は外科の病院デーだった。まずは採血へ。いつも不安になって「血管出ますか〜?」と聞くせいか「大丈夫ですよ」と言われる。そして、そんな警戒心丸出しの私の様子を見て慎重に刺して下さるのか、今日もあまり痛くは無かった。やっぱりこの季節は、冬よりは血管が出やすいみたい。「これから暑くなると今度は冷房で体が冷えて、また出にくくなるのよね」と言われながらも、無事終了。

 止血のために脱脂綿で押さえながら座っていると、目の前を主治医が通って行くけど、何だかお疲れな感じでこちらには気付かない。今までいらした先生がいらっしゃらなくなって、診察日が変わったことで、忙しくなっちゃったんじゃないかなぁ…。

 予約は3時だったけど、5時半近くにやっと呼ばれる。今日はやっぱり混んでいたみたい。いつもの顔馴染みの看護師さんもいらっしゃらなかったし。

医「お待たせしました。特にお変わりないですか?」
私「はい」
医「血液検査の結果も問題ありませんでした。傷はどうですか?」
私「ちょっと赤い物があって。多分皮膚だと思いますが」
  (と一応見せる)
医「そうですね。大丈夫です」
私「どんな風に赤くなったらまずいんでしょう?」
医「うーん、難しいですね。真っ赤っかになったら」
私「なるほど…」(真っ赤っか、って^m^)
医「じゃ、次回は3ヶ月後に」
私「今後もずっと3ヶ月毎に血液検査ですか?」
医「一応、ボクの患者さんは5年間は3ヶ月毎に来てもらってます」
私「来るのは大丈夫ですが、血を抜かれるのはイヤです…」
医「一応血液検査をしないと傷を診るくらいしか、することがなくなっちゃうので…」
 (ちょっと笑いながら)
私「うわわ、ホントのこと言っちゃったよ」(と内心で呟く)
医「スマイリーさんの場合、薬を飲んでいるわけではないので半年後でもいいですけど…」
私「え?いいんですかぁ?」(と言いつつ笑みがこぼれてしまう)

と、看護師さんに呼ばれ、別の患者さんの処置の為に一時中座するも、再び戻ってきて…

医「で、どうしますか?」
私「え…私が決めちゃってもいいんですかぁ?」(満面の笑みで)
医「非浸潤ですしね…」(と、珍しく?主治医も笑顔で)
私「じゃ、8月は来ないです。半年後で!」(やったゼ〜♪)
医「その時は血液検査、して下さいね」
私「はい♪」
医「では、半年後に。本日もお待たせしてすみませんでした」(と、机に頭が着くんじゃないかしらというくらい深々と頭を下げる)
私「いえ。ありがとうございました〜♪」

 というワケで、8月は通院も血液検査もナシ〜♪「どうします?」「半年後でも?」と、互いにニコニコと笑みを浮かべながら、でも腹の探り合いをするように会話するその様子は、傍から見たら、悪だくみをする主治医と患者の図に見えたかもねー。

 診察室を出て、ウキウキと看護師さんを待っていると、待ち時間が長いことに対する苦情を言っている患者さんの声が聞こえた。どうやら、1時予約なのにまだ待っていた様子で「どういう順番で呼ばれているのか」「ナゼ放射線科のように進行状況が明確でないのか」を不満に思っているご様子。

 今日は他科との掛け持ちをしている急患があったようで、特に混雑しているが、(でもこういった内情を1つ1つ説明も出来ないらしく)主治医の先生も選り好みをして、順番を変えているわけではないこと、乳腺外科の患者さんは特にフォロー期間が長いから、患者に対する医師の数が足りていないことを、若い看護師さんが一生懸命説明していた…。

 ま、確かに自分よりも予約が遅い人が先に帰って行くのは納得がいかないかもねぇ。でも、診察内容によっては手順も変わってくるだろうし、放射線科のようにさっさと進むことを乳腺外科に期待するのはムリだよねぇ…と思ってしまった。だって、私なんて病理結果の説明と抜糸の時は、たっぷり30分喋り倒してしまったもの…。

 どちらかというと、私の主治医も患者さんの話を丁寧に聞くタイプなせいか、診察時間がずれ込みやすいらしいことが、その看護師さんの口ぶりから分かって、ちょっと笑いそうになってしまった。いや、決して笑える状況ではないんだろうけど。机にぶつかるんじゃないかしらというほど、深々と頭を下げていらした主治医の様子を思い出すと、気の毒な気もするしね。

 これまでを振り返ると、順番がきちんと表示されていた日もあったし、30分くらいしか待たずに呼ばれた日もあったワケで…つまり、今日は順番がどのように狂ってしまったのかを説明する間もないくらい忙しかったんじゃないかな〜、と思うんだけどな…。

 あの後、あの患者さんに苛められてなければいいのだけれど…。そう思いながら、次回の予約状況を看護師さんと確認すると、8月に予約が入っているよ…。きっと取り消し忘れちゃったのね…。今日の笑顔は、疲れてハイな状態だったが故に、なのかも…^m^

 ま、こんな感じで、今回も通院を終えたのでした。あ、遅くなって会計が閉まっていたから、郵送されてくる振込用紙で払わなくっちゃいけないみたい。半年後に払います、ってのはちょっと間が空き過ぎるもんね。振込、忘れないようにしなくっちゃ〜♪
posted by スマイリー at 23:32| Comment(6) | 【6】その後の通院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ほほほ〜言ったもん勝ちってとこかしら?
スマイリーさんの主治医はまじめそうだから、医師の側から「次は半年後でいいですよ」なんていわれると不安になる患者さんもいるのでなかなか言えないんでは?

半年に1回通院くらいだとだいぶ感覚変わりますよ。
私は今後は年1だから既に人間ドックの一環的行事(笑)
Posted by OPAL at 2010年06月05日 13:44
◆OPALさま◆
>主治医はまじめそうだから
そんなカンジでした。あと、若年性で非浸潤というのは、主治医にとって私が初めてのケースなのかも…と思うことがあります。

あれだけ混んでいて、イライラする人が続出していた状態を考えると、1回分通院が減るというのは主治医にとっても負担が減るわけで、悪いことではないでしょうし。
Posted by スマイリー at 2010年06月05日 22:34
とても嬉しそうなブログでしたね。

医者によって色々と違うんだなぁと思いました。
私は12月に行って、まだ手術して一年も経ってなかったけど今度は5月と言われて
嬉しい半面、ホントに大丈夫か??って3ヶ月くらい経つと不安に陥りました。。

患者に決断させるって言うのはやっぱりどの医者もそうなのかなぁ。。。
Posted by ボーダー at 2010年06月06日 21:18
◆ボーダーさま◆
お久しぶりです\(^o^)/

>医者によって色々と違う
その先生の忙しさや性格、これまでの経験も関係するんじゃないかな?と思いました。

>3ヶ月くらい経つと不安に
では、診察なしで薬だけをもらっているのでしょうか?それとも、半年分の薬をまとめてもらっているとか…?

次の通院が「半年後でもいいや〜♪」と思えるようになったのは、術後2年経ったというのも大きな要因な気がします。今までは「取り敢えず血液検査でもしておいたら不安感が減るかな〜」と思っていたのが、時間とともに「しなくても済むならやっぱり(採血は)避けたいわ〜」という気持ちの方が強くなったもので^m^
Posted by スマイリー at 2010年06月07日 00:52
通院が3ヶ月ごとから半年ごとになったのですね。おめでとうございます。言ってみるものですね。スマイリーさんと先生のやりとりを勝手に想像して笑ってしまいました。

私は未だに1ヶ月に1回行っていますが、まだまだ不安になることが多いのである意味助かっています。毎月行っても先生とお話しして、傷を見せて、先生が傷跡を自画自賛して、触診して、ノルバ出してもらって終わりですが。

毎月行っていると、病気のことを常に考えていなければならないような、かと言って間隔が開くと不安なような、複雑な心理です。
Posted by なつみかん at 2010年06月09日 14:47
◆なつみかんさま◆
>スマイリーさんと先生のやりとり
今、思い出しても私自身笑えます。だって、見つめ合いながら笑ってしまいましたから。

>先生が傷跡を自画自賛して
我が主治医、傷跡については一切コメントしたことありません。だからいつか“出来栄え”について聞いてみたいな〜と思ってます^m^傷跡そのものはバッチリ残ってはいるものの、形は申し分ないので。
Posted by スマイリー at 2010年06月10日 22:20
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